レコードと対話する、豊かな「場」の記録
2026年4月、井戸端デザイン室×よよよデザインの共同企画として「レコバタ会議 」を開催しました。
このワークショップは、アナログレコードのジャケットに潜む「違和感」をあえて拾い上げ、そこから強引にアイデアの種を見つけ出す、実験的な「脳のトレーニング」の場です。
初対面とは思えないほど、活発な意見交換。
レコードは、ある人には懐かしく、ある人には新鮮で面白い。この「視点のズレ」が価値観を広げるスパイスになります。
「ヘンだな」「おもしろいな」という直感に正解はありません。手描き文字の味わいや、現代では考えられない構図など、デジタルにはない「手触り」が思考を刺激します。
今見ると、逆に違和感が面白いレコードジャケットたち。
数十枚のレコードの中から、理屈抜きで気になる1枚をチョイス。なぜそれを選んだのか、その瞬間の「心の動き」を言葉にすることから始まります。
「なぜこのデザインになったのか?」「このタイトルに隠されたドラマは?」
レコードジャケットから読み取れる断片的な情報に、あえてバカバカしい妄想でツッコミを入れます。この「こじつけ」こそが、凝り固まった脳をほぐす鍵となります。
ワークショップで得た気づきを、自分だけの「新曲のタイトル」としてアウトプット。ラベルに書き込むことで、世界に一つだけの「アイデアレコード」が完成します。
時間を忘れるほど、アイディアレコード作りに夢中に。
当日は8名の方にご参加いただき、初対面同士とは思えないほど活発なアイデアの交換が行われました。
「レコバタ会議」は、単なる趣味の集まりではありません。
チームのコミュニケーション活性化
新規事業のアイデア出し(ブレインストーミング)
固定観念を外すクリエイティブ・トレーニング
など、ビジネスや地域コミュニティの課題解決に応用できるメソッドです。また、この手法はレコード以外(古い雑誌、地域の看板、商品パッケージなど)でも応用可能です。
始終、和やかな雰囲気。笑いも度々。
よよよデザインでは、こうした体験型ワークショップの企画から当日のファシリテーション、広報物のデザインまでをトータルで伴走しています。
「自社でもこんな場を作ってみたい」「新しい発想を取り入れたい」という企業・団体の皆様、お気軽にご相談ください。
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